第三回 真剣ネット世代しゃべり場に行ってきた
参加者(順不同)
・Qu記(仮)
・http://blog.sakuraiharuki.com/
・マルコさん
・http://platoronical.net/blog/
詳細なオフレポは櫻井さんがやってくれる?と思うので、今回akasataさんにいろいろお話を伺ったことについて書きます。
・技術的バックボーンについて
おどろいたのが、quolcさんはプログラミングを始めて2年であのレベル(P2P技術)の開発をしているということ。
他の参加者の方々も技術的なバックボーン(技術以外にもさまざまなバックボーンを持っている人もいる)があり、自分と比べると数段先を行っている。
持っているバックボーンはさまざまで、比較することはできない部分もあるけど、自分はあまりにも広くて浅い。
・マネジメントについて
会社に勤めだして、あまりプログラミングや製造などの技術的なことをしていなくて、仕様書やら、文章、ホウレンソウが多すぎてオレ涙目orz...という話をした。
組み込み制御系だから仕方がないとはいえ、このまま技術に参加できず日々を過ごしていくのはモチベーションを保てそうにない。
今のところで3年学べばこれから先力になるというのはわかる。
仕様書、組織の仕組みを学ぶのも大事。
でもなぁ…もうちょっとのびのびどうにかならないかな…
・はてなの入社試験を受ける人は少ないのでは?
京都に本社を移して、人をこれから増やすらしいですが、一向に増える気配がない。
よっぽど入社試験が難しいのだろうなと自分は考えていたのですが、受ける人が少ないだけなのでは?という話。
jkondoの日記かなにかで、入社試験でコード書かせるみたいなこと書いてあったので、とても厳しそうなイメージを持っていただけに意外。
ぶっちゃけ、自分の技術力って、Cでリスト配列がわかるかわからないか、C++でコンストラクタ、デストラクタが正直ちゃんと使えてるか不安、テンプレートとかわけわかんなくなるくらいのレベルだったりする(完璧に理解して使えてない)。
はてな界隈のblogでコード書いてる人がいるけど、正直あのレベルの人がゴロゴロいたらかなわない。
そんな自分でも、入社試験受けたら受かるのだろうか…
・まとめ
これからの自分の指針みたいなものについて。
1.CakePHPをやる
まだPHP歴1週間でどうしょうもなかったりする。
とりあえず、Cに文法が似てるので、なんとかなりそう。
10分で作るCakePHPアプリができたところ。
これが自分のバックボーン!とまではいかなくても、こんなんできますどうでしょう?くらい言えるようなものを作って公開できるレベルにもって行く。
2.ネット、それに限らずいろんな人と話をする。
自分がどんなところに行けばよいのか、情報が少なすぎてわからない。
Web系の人でこれだけたくさんのおもしろい人がいるのだから、自分が行って充実した生活を送れるようなところがあるはずだ。
3.もくもく会とか
いろんなオフ会に出て情報収集をする。
モチベーションの維持と、まとまった時間勉強をする。
結局のところ、一言で言うと、自分のしてることは自分探しってことになるのかな。
勢いでなんとかするお。