分かり合えないぼくらの気持ち - へっぽこエンジニアの日常

ある人にとってはそれが生きがいなんだけど、他の人にとってはその価値が理解できないよという話。
身近な例としては、知人が車のガソリンをかならずハイオク入れてるとか。
知人の奥さんはそれをあまり快く思ってないみたいだけど、知人はどうも変な信念があるのかいまだにハイオクを入れつづけている。

こういう些細な価値観の相違って、恋愛の上で必ずある。
恋愛だけじゃなくて、いろんな交渉事とかも。
こういう相違って、対処法は二つある。
一つは、お互いが妥協できるポイントを探す。
両者痛み分け。

もう一つは、譲らないこと。
お互いが妥協しないので、もちろん交渉は決裂するだろうし、もうこれ以上妥協の余地がないってことだから、これは最終手段。

特別な解決法はおそらくない。
ありきたりな答えだけど、話し合うしかないと思う。
話せばわかるってものではないけど。