人生をダラダラ過ごすための11の法則 - へっぽこエンジニアの日常

長い人生楽しくマターリ過ごす！という人のための11の方法を考えてみた。

1.大事な人を見つけるためにもっと時間を割きなさい

20%の人間関係が80%の価値を生みます。その大切な20%に出会うための努力をまずしましょう。

2.素敵な思い出をつくるためにもっともっとダラダラしなさい

なんとなく時間をすごしましょう。余裕がないと良い人間関係はつくれません。

3.良い本に出会うために、いろんな本を読むことに時間を割きなさい

良い本か悪い本かなんて、たくさん本を読まないとわからないのだから、あれもこれも、と手当たり次第にたくさんの本を読みましょう。

4.本を読むときは最後まできちんと読んで、読後は目次を読んで感想に浸ろう

本の世界観、雰囲気が楽しみましょう。

5.使わないものはきちんとまとめて、しっかり保存しましょう

一年に一回出番のあるもの(ワインの栓抜きなど)や思い出の品は大事にしましょう

6.あなたがもっとも苦手なスキルに時間を投資しなさい

いろいろ勉強したほうが、あなたにとって一番よく使うスキルより良いスキルが手にはいるかもしれない

7.効率的な作業や、意味のある作業をリストアップして排除しなさい

あなたがやっている作業を書き出して、再度その意味や効率性を吟味しましょう。うまくいっているものほどあやしいものです

8.弱みに集中しましょう

強みを強化するのではなくて、弱みを伸ばしたほうがいいですよ。
80点のテストを90点にするよりも、60点のテストを70点にするほうが簡単なのだから。

9.浪費するときは分野を絞って

あれもこれも浪費するのではなくて、この出費を抑えよう、といった具合に的を絞って浪費しましょう。

10.労所得でないかぎり、効率的な収入源は断ちましょう

お金にならない、割に合わない仕事でも後々その人脈が生かされることがあるかもしれません。

11.どういうときに非効率に仕事ができるか理解しましょう

人それぞれに調子の良いときは異なります。自分がいつ調子がいいのか、何をしているときが効率がいいのか、意識的に見つけるようにして、その法則を利用しましょう。

なにかといい話が転がっている昨今、あれもこれもと手を伸ばしたほうが、いろいろ人生楽しめて結局は良いのかもしれませんね。

個々人で意見はさまざまだと思いますが、日々の生活を考えなおすきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

人生にブーストをかけるための11の法則に書いてあることの逆を行ったらどうなるか考えてみた。
あんがい悪くねーんじゃねえの？と思った自分はダメ人間なのかな。
急がば回れってことで。